九州北部豪雨・・・
まず、今回の九州北部豪雨にて被害に遭われた多くの方々に哀悼の意を捧げて始めたいと思います。
日曜・月曜と浮羽に行ってきた。
夕方の豪雨の中、いつもの釣りに行っている場所を廻って見るとあまりの惨状に恐怖を感じた。
普段普通に通行していた場所が、上の写真状態なのだ。
大きな土砂崩ればかりが、ニュースに出るが山間部は通りの至る所が大なり小なりの土砂崩れを起こしていた。
この時も、落雷と雨でいつどこが壊れてもおかしくない状態であった。
危険を感じすぐに山を下ったのだが、途中も下の状態・・・
この地区の上に集落があるのだが、住んでいる方は恐怖の数日であることが身に染みてわかった。
山を越えた所は、八女市星野村で、もっと酷い状況であろうことが推測される。
ダムも流木が溜り、水は濁りに濁っていた・・・
早く梅雨が明けて、一先ず安心できる状態になることを本当に祈っている。
この現状を見たら、みんなそう思うはずで、今は天候の回復と危険な状況からまず逃れることに徹して頂きたい。
17日朝の筑後川は、一昨日の面影もモヤの中で綺麗な朝焼けだった。
熊本や大分・福岡の被災者の方が、元の生活に早く戻れるように
朝日に祈るばかりの小さな力しかないことを痛感した なかG でした。
日曜・月曜と浮羽に行ってきた。
夕方の豪雨の中、いつもの釣りに行っている場所を廻って見るとあまりの惨状に恐怖を感じた。
普段普通に通行していた場所が、上の写真状態なのだ。
大きな土砂崩ればかりが、ニュースに出るが山間部は通りの至る所が大なり小なりの土砂崩れを起こしていた。
この時も、落雷と雨でいつどこが壊れてもおかしくない状態であった。
危険を感じすぐに山を下ったのだが、途中も下の状態・・・
この地区の上に集落があるのだが、住んでいる方は恐怖の数日であることが身に染みてわかった。
山を越えた所は、八女市星野村で、もっと酷い状況であろうことが推測される。
ダムも流木が溜り、水は濁りに濁っていた・・・
早く梅雨が明けて、一先ず安心できる状態になることを本当に祈っている。
この現状を見たら、みんなそう思うはずで、今は天候の回復と危険な状況からまず逃れることに徹して頂きたい。
17日朝の筑後川は、一昨日の面影もモヤの中で綺麗な朝焼けだった。
熊本や大分・福岡の被災者の方が、元の生活に早く戻れるように
朝日に祈るばかりの小さな力しかないことを痛感した なかG でした。
by exworks
| 2012-07-19 09:00
| なかGの釣日記