とある現場の風景vol,1
新シリーズ、とある現場(プロジェクト名を設定しない)のポイント写真を
小だしにする、このシリーズ・・・
けっしてネタが不足しているわけではないですよ?念のために・・・
今回は、木造住宅のリノベーション現場で、柱を抜く際に補強ほ梁を入れた
実例をご紹介します。
25年前~35年前の住宅では、不必要に梁の大きさを取らない場合が多く
新しくリノベーションする場合にはご注意を・・・間取りの変更等で、柱を抜く時など、
簡単には柱が抜けません、現場の状況を良く調査して、必要な補強を入れなければ
ダメなんです。
屋根の仕上材の重量、母屋のかかり方、1階の影響など考慮して、
今回は、1尺(30cm)の集成材の梁を補強で入れて
2本柱をぬきました。
これからも長くお客様の生活を守らなければなりません。
リノベーション工事は、ちゃんとしたスキルのある業者を選びましょう。
AAA級の難しい現場の依頼、お待ちしています。
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by exworks
| 2011-04-20 13:57
| SUMUのお仕事